トラックを業務などで使用する場合、新車で購入するか中古車にするか、レンタルを利用するかの選択肢があります。その中でも、中古トラックはほかの選択肢と比較すると様々なメリットが期待できます。こちらでは、中古ユニック車の選び方と一緒に紹介します。
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新車で購入すると、例えば大型トラックの場合、値引きしてもらっても1500万円程度の出費が必要になります。
ではレンタルならどうかといえば、大型トラックの5年間のプランなら相場額は月27万円ほどになるので、それほどメリットがあるとも言えません。減価償却できない点もレンタルのデメリットになります。
これに対して中古トラックでは大型でも300万円弱ほどで購入することが出来ます。
先ほどは、価格面での中古トラック購入のメリットをご紹介しました。しかしそれ以外にも、中古トラックを選ぶことの優位性を指摘することが出来ます。
新車のトラックであれば納車までに通常1~2ヶ月程度必要で、荷台のカスタマイズなどを施せばさらに時間は延びることになります。これに引き換え中古トラックでは、納車までの時間も1週間程度ですむ場合もあります。業務で使用するには減価償却するためにスピーディーに納車できる魅力と言えます。
またトラックは業務用に開発されているので交換部品などのメンテナンスが行き届いている限り、現在では生産が中止されている人気車種を購入できるチャンスもあります。
トラックには、「ユニック車」もあります。ユニック車は、クレーン付・簡易クレーン付・ハイジャッキの3種類に分かれます。
中古ユニック車を選ぶときには、エンジンの駆動に異常は無いか、アクセルのレスポンス・運転席周りに異常がないかをまず確認します。ユニック車独自の機構として、アウトリガーが正常に駆動するかも確認するべきです。
クレーンの延伸時の車体のバランスを維持するのがアウトリガーの役割になるので、実際の使用時にこの部分に不具合があると、車体のバランスが崩れて横倒しになるなどのリスクが否定できないからです。
4tクラスの中古ユニック車は、様々な用途に活用できる万能な車種として人気があります。購入前に確認しておきたいポイントがいくつかあります。
4tクラスの中古ユニック車には、荷台の長さ、幅、高さなどが異なる様々なモデルがあります。何を運ぶのか、どのような作業に使うのかを具体的にイメージし、それに合った荷台サイズの車を選ぶことが重要です。
ユニック車を選ぶ際には、クレーンの性能も注目したいポイントです。最大吊り上げ能力、ブームの長さ、アウトリガーの有無などを確認しましょう。使用予定の場所や荷物の重量などを考慮し、必要な性能を満たすクレーンを装備した車を選びます。
4tクラスの中古ユニック車は、様々なエンジンやミッションを搭載しています。燃費・馬力・トルクなどを比較し、用途に合った車を選びましょう。
中古ユニック車の価格は、年式、走行距離、状態、装備などによって大きく異なります。予算を決め、その範囲内でできるだけ良い状態のユニック車を探しましょう。
信頼できる販売店を選ぶことも重要です。中古トラック販売店の中でもユニック車に精通したスタッフがいる場合は安心です。購入後のメンテナンスなども考慮して、販売店を選びましょう。
中古ユニック車を日本全国どこでも納車可能な堀野モータースでは、専門知識・技術を持ってお客様へサービスを提供します。4t、増トンなど様々なサイズのユニック車を用意しており、車両だけではなく各種パーツやボディ・クレーン単体の在庫も豊富にご用意しています。
ご購入後のアフターサービスも充実していますので、中古ユニック車(中型・3t・4t)をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
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