ユニック車荷台修理完了!
2021.12.17
こんにちは!今日は最近荷台の修理のお問合わせが多くなりその修理の一例を紹介したいと思います。よく相談を受けることは荷台の板が腐り穴が空いたので張替をしてほしいとの相談で車両状況を確認して見ると荷台は見るまでなく張替決定、横ネタもところところ腐敗状況で床をばらしてからの検討が必要!早速床板を解体する前に煽りを外し次にロッカー鳥居を外しここから板の解体が始まります。順番に解体し始めると予想通り横ネタ全滅状態で床を張り付けることが出来ない状況で横ネタを交換することに致しました。ネタは木よりも強く腐らずい角パイプでの加工と決定いたしました。
車両の幅、荷台高さも同じになるようネタを加工し床板はアピトンフローリングを使用し貼り付けていきます。手間はかかりますが新車のボディーよりも強化され長く使える仕様となります。鳥居の板も交換修理し本来の姿に戻っていきます。写真の車両は荷台を中心とした修理となっていますが煽り左右の修理も可能です。もちろん塗装も施せば見た目はバッチリ!(予算はかかりますが)下に完成した車両写真を添付しておきます。
当社では車両を現状で販売することは少なく、横ネタの破損や荷台のあおりの破損、床などの悪いところは修理します。クレーンもオイル漏れの他、年次点検整備をします。
お客様がまるで新車を購入したような気持ちになれるようリノベーションし、長く使用できる車両をご提供しています。
日本全国対応可能!上記以外の地域からもお気軽にお問い合わせください。
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