中古ユニック車をお探しの方はいらっしゃいますか?
こちらでは、中古ユニック車をはじめトラックを販売している堀野モータースが、クレーン付きトラックの耐用年数や、吊り上げ可能な重さの条件についてご紹介いたします。小型・中型・大型クレーン付きトラックの導入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
クレーン付きトラックは、様々な現場の作業シーンで活躍しています。クレーン付きトラックの導入を考えている場合、耐用年数が気になるという方は多いのではないでしょうか。
こちらでは、クレーン付きトラックの耐用年数についてご紹介いたします。
新車の場合、法定耐用年数が「新車登録から4年」と定められています。
中古のクレーン付きトラックの耐用年数は、新車登録からの経過期間によって算出方法が異なります。「新車登録から4年未満」の場合の耐用年数は、「(法定耐用年数-経過年数)+経過年数の20%」という計算式で求めることができます。
例えば、新車登録から1年経過している場合、「(48ヶ月-12ヶ月)+12ヶ月×20%」で、38.4ヶ月(3.2年)ということです。ただし、計算結果における1年未満の端数は切り捨てで考えます。よって、この場合の耐用年数は「3年」です。
「新車登録から4年以上」過ぎている中古車の耐用年数は、「法定耐用年数の20%」で計算します。
クレーン付きトラックの法定耐用年数は4年と定められているため、「48ヶ月×20%=9.6ヶ月」と計算できます。ただし、計算結果が2年を下回るときは、「2年」という耐用年数が適用されます。
そのため、新車登録から4年以上経過しているクレーン付きトラックの場合、耐用年数は「2年」となります。
重い荷物を持ち上げるのに便利なクレーン付きトラック。実際に吊り上げられる荷重は、条件によって変わることをご存じでしょうか。また、持ち上げられる重さには、次のように複数の定義があります。
クレーンが吊り上げられる最大荷重のことです。吊り上げ荷重には、フック・グラブバケットなどの「吊り具の重量」が含まれています。
吊り具の重量を含まず、「実際に吊り上げられる荷重」のことをいいます。ジブの長さやクレーンの傾斜角度などの組み合わせによって決まります。
ジブの長さや傾斜角度など、使用状況によって決まります。「吊り具の重量を含む」点が、定格荷重とは異なります。
このように、実際にクレーンで持ち上げることのできる荷重は、吊り上げ荷重だけでは判断できず、
という条件によって異なります。
例えば、作業半径が大きく、またアウトリガ(安全装置)の張り出し幅が狭いほど安定度が下がり、吊り上げ可能な荷重は小さくなってしまいます。思わぬ事故を防ぐためには、クレーンの使用条件による作業可能幅をきちんと理解しておく必要があるといえます。
堀野モータースでは、お客様の立場にたった中古ユニッククレーンをはじめ、中古トラックの販売・買取を行っています。1953年創業以来、専門知識・技術をもってお客様へサービスをご提供していますので、中古ユニック車に関することならお気軽にお問い合わせください。
クレーン付きトラックの耐用年数は、新車と中古車、また中古車であれば新車登録からの期間によって異なります。クレーンで吊り上げられる荷重は、作業半径や安全装置の張り出し幅などの条件によって違いが生じます。
購入前には、こういった耐用年数や吊り上げ荷重などについてきちんと理解しておくことが大切です。
堀野モータースでは、大型・中型・小型の中古ユニック車をはじめとしたクレーン付きトラックを取り扱っています。岐阜県・愛知県を中心に、日本全国に対応しています。各種パーツやボディ・クレーン単体の在庫が豊富に揃っており、販売車両・中古車両問わず、セルフボディ・ボディ改造・製造にも対応しています。中古ユニッククレーンをはじめトラックに関することならお気軽にご相談ください。
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